コンテンツは人に受け取ってもらってナンボです。
なぜなら、コンテンツは受け手に触れて貰わないと存在が無だからです。
そして、受けてのことを考えて作らなければ
存在はしますが、価値は無いに等しくなります。
とはいえ、ただ受けてのことを考えればいいのか?と言えばそうではなんですよ。
主観的にこれ役立つでしょ!
それでは受け手のことを考えているようで考えてはいないんです。
だって、
自分が、これ分かりやすいでしょ!と思っても受けてからしたら分かりにくいかもしれない。
自分が、これおもしろいでしょ!と思っても受けてからしたらつまらないかもしれない。
受け手にコンテンツを触れてもらわなければ、受けての反応を見ようが無いのです。
反応を見れなければ、客観的にコンテンツの改善が上手くできません。
反応を見ないで主観的に改善したところで、それって改善なの?って感じでしょ。
自分としては、聞こえやすい声で話しているつもりだけど、
受けてからしたら聞こえづらい。
そんな場合だと改善する場所さえわかっていないことになります。
客観的に判断して一つ一つ改善していかなれれば
雑音
不愉快な音
口癖
などなど不愉快な部分を、ずーとコンテンツに盛り込んでしまうことになります。
これって、めちゃくちゃ損じゃないですか?
100本コンテンツを作って100本不愉快なものを作ってからUPすることになります。
しかし、常にUPしてレスポンスをもらい10本目で改善したのなら不愉快なコンテンツの数は90本です。
明らかに後者の方がいいです。
だからこそ、作ったらすぐに触れてもらう方が断然いいわけです。
触れてもらうことを意識すれば自ずと少しでもクオリティがいいものを・・・と潜在的に思って行動に出ます。
そうすることで、コンテンツを作る際にたくさん調べますし、たくさん考えます。
そして、恥ずかしくないようなものを作ろうとするんです。
意識だけでそれだけ変わるのならすごくいいですよね。
で、
どこで、コンテンツに触れてもらうといいのか?
一番気軽に触れて貰えるのはユーチューブになります。
今、最も熱いサイトですね。
ここなら比較的に見てくれる可能性は高いです。
ですので、ユーチューブに投稿するのがオススメです。
さて、ではどんなコンテンツを投稿していけばいいのか?
これはご自身がテーマを設定して上げていけばいいです。
ビジネスでも、スポーツでも政治でも
なんでもいいです。
あくまで練習ですからね。
強いて言うなら自分の得意な分野がやりやすいかなと思います。
気をつける点は、一つのチャンネルに1テーマにしましょう。
政治のチャンネルにスポーツとかあったら違和感ありますよね。
この時点で受け手のことを考えていないです。
興味の無い分野が混ざっていると萎えますので
その部分はしっかり決めてやりましょう。
見る気が失せるようなチャンネルにコメントなんて残そうと思わないですよね。
もう一つユーチューブを使うべき理由は
SNSとの連動が容易にできます。
ですので、投稿したらSNSでつぶやく事が可能です。
そうすると接触頻度も高められるという利点があります。
毎日1コンテンツ配信すれば、メディアとしても認識されますよね?
月9が好きな人は毎週月9を見るように
少しでもコンテンツに興味を持ってくれたなら毎日チェックされる可能性もあります。
西で言うなら毎週楽しみにしているジャンプのワンピースみたいな感じです。
そうなったら、すでにファン化に成功しているということになります。
コンテンツを作った事が無い状態から、ここまで来たら凄い発展じゃないですか?
まぁここまでは考えなくてもいいですけどね。
ジャンルによっては、そこまで人がいなかったりしますしね!
とにかく、コンテンツに触れてもらう意識を持って
ちょっとした緊張感を持つことが重要です。
バカに見られたくないと言うのは人間の本能だから
効率的に情報収集を無意識で行うことになります。
ユーチューブへの投稿ガンガンしていきましょ!
もっと深めにコンテンツについて学びませんか?
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