こんにちは
西です。
依存体質。
これって良くないなぁと思います。
質問をする時に
「コレをやっても大丈夫ですか?」
この質問は依存を感じてしまいます。
そして、質問された側が困る質問でもあるかと。
だって、
質問された側からしたら
「とりあえずやってみたら?」
としか言えないと思うんですよ。
それが、もしも犯罪というかルール違反なら止めると思います。
しかし、些細な事だと
「何故それを聞くんだ?」としか思えないと思うんですよ。
それくらいやったらすぐ解決することをしっているし、
自分自身そうしてきたから、そう思ってしまうのは仕方がないと思います。
それに、結果を出す人ってそういう質問のや仕方はしないと思うんです。
だからこそ、「その質問がする意味ある?」みたいに思ってしまって、
理解できないと思うんですよね。
でも、そこで突っぱねるのもよろしくないとも思います。
質問する側は、慕っていて信頼しているから質問をする訳です。
それを、
「それくらい自分で考えてしろや!」とか厳しく言うのは・・・何様だ?とか思ってしまいます。
(そんな言い方する奴はえんか・・・)
質問している本人からしたら悩んでいて
重大問題でしつもんしたのに、そっぽを向かれるって・・・トラウマになりますよ。
だから、質問の仕方も愛を持って教えるのがベストかと思います。
受けた質問に対する回答はもちろんですけど、
「考えたことを実践してみてそれでうまくいかない場合に質問した方がいいですよ。」
「その方がピンポイントで回答ができるので、お互いに有意義です!」
みたいな。
徐々に意識改革してもらう。
で、2回も3回も繰り返すようでしたら
厳しめに言ってみるみたいな。
それくらいのほうが、友好な関係を気付けるかなと思います。
ただ、やはり些細なことでも質問して回答してもらって行動。
そんな依存状態は早く抜けだすべきだとは思います。
だって、誰かの意見が無いと動けない
無能な社長が生まれますからね。
もう社長ですらないし。。
コレを書いていて思い返すと
以前は自分自身、しょっぱい質問をしていたなぁ。と赤面してしまいます。
まさに、
「これやってみるべきですか?」です。
しょっぱい。
ただ、一番の愚行は、流石にやったことはないです。
回答してくれた人への「感謝の折り返しメール」
意外とコレをやらない人が多いことにビックリだったりします。
もうアウトですよ。
コミニュケーションが成り立ちません。
それに、ありがたいと思ったら、普通に返信して感謝を伝えると思うんですよね。
しょっぱい質問はいいと思うんですけど、
質問をするなら、ここだけはしっかりしないといけない。
一瞬で関係性が崩れます。
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